BLOG

解像度を落とした時に、ギャルゲ塗りってアニメ塗りと変わらなくなりますね…アニメ塗りってシンプルだけどすごい。というわけで例のチャレンジ。

さて、30秒ドローイングを開始して1週間が経ちました。どうなっているのでしょう?
Before(1週間前)
After(本日)
7日前よりシルエットが綺麗になった気がします(ペンが変わったというのもあるかもしれませんが)
30秒ドローイングのいいところは、一つの絵につき30秒かつ目標がハッキリしているので、短時間で集中して目標達成ができます。つまり時間が無くてもできる手軽な練習です。ウォーミングアップとしてもいいかもしれません。
明日からは違う練習をするかもしれませんが、これからもやっていこうと思います。
今日は筆ペンが近くにあったので筆ペンを使いました。30秒なので、とりあえずアタリを取ることを目標に、凹凸は描写しないほうがタイマーと精神に優しいですね。
あと、腕を描く時は棒線を描いてから肉付けする方が綺麗にかける気がします。
さて30秒ドローイング4日目、若干変化が現れたかと思わないでもないような気がします。
手前にある部位から描いていくとバランスが取りやすくて、大体全ての部位が同じ場所にある場合は普通に描けばいいのかなと思いました。
さて、本日も30秒ドローイングです。枠線からはみ出さなくなった様な気がしないでも無い気がします。角度によって手足がどのような記号に置き換えられるのか?を決めておいた方が良いと思いました。
本日も30秒ドローイングです。
本当に効果はあるのでしょうか?効果があると信じて、やっていきます。
たまに凄いアングルのモデルが現れて一瞬思考停止して、それがロスになってる事もあります。
自分が知っている中で1番疲れる練習、30秒ドローイング。30秒間だけ表示されてる人体模型を描き写すやつです。難しい。
とりあえず画力アップの為にこれを1週間続けてみようと思います。
さて、来週の今頃はどうなっているのか?
昨日も言っていた通り、今日も煽りの練習。
今まで、煽りを描く時はデジタルで変形ツールを使って、部位ごとの底辺を描き増ししてたんだけど当然アナログはそれが出来ない訳で。
とりあえず基本の図形から考えてみました。
ここでも時間差が俯瞰の図形は迷わず描けるのに、煽りの図形は一瞬迷ってしまう謎現象。
小学生の時に俯瞰の図形は沢山描いていたからと思われ、やっぱり上達には描くしかないのだと実感しました。
それはそうと本日もキャラデザ(どうしてこうなった)
ギャグ漫画のキャラデザをしてて、俯瞰は数秒で描けるのに煽りが数分掛かることが発覚。
という訳で、本日のアナログ練習は煽りの角度に決定しました。
(消しゴム2回縛りが何気にキツイ。デジタル作画で時間がかかった要因が戻ると消しゴムだった。計算しながら描くから頭が疲れる。ああ描けてない……)
といった感じで、恐らく明日も煽りの練習になると思います。目指せ一発描き。
さて、デレラブ3話が公開されました。
今回も作画を担当しております。
以下のリンクからプレイできます。
https://derella-b.jimdosite.com/


なお、以下の絵は非公式です。
本日もアナログで手の練習。
昨日と同じく、一つに消しゴム2回まで。
グーだとシルエットさえしっかりしてたら良く見えるけど、チョキやパーに近いシルエットは描きにくいのでちゃんと手の部位を考えて描く必要があるなぁと。
自分、アナログで絵を描いたことがない……
というわけでアナログで絵を練習します。授業で使っていたルーズリーフが大量に余っているので消費していきます。

ササッとスケブ描ける人って憧れますよね?
今回は手の練習で、消しゴム2回縛り(一つの手で2回まで消しゴム使える)をしました。そして1個はミリペンで線画。線画において綺麗に見える仕組みはデジタルと変わらないはず…。